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平成28年度 社会保険・労度保険料率について
発信日:2016年09月07日 13:52

平成28年9月分(10月納付分)より厚生年金保険料率が労働者負担分90.91/1000に変更になります。

雇用保険料、全国健康保険協会の健康保険料、及び介護保険料の変更はございません。

料率は以下のとおりとなりますので、ご確認ください。

(※料率は1000分の表示になっています。)

 

●健康保険組合にご加入の事業所様は、各健康保険組合にご確認ください。

●社会保険事務を委託いただいている事業所様につきましては、保険料一覧表をお送り致します。

 

また、平成28年度 労災保険料率はこちらから確認いただけます。

詳しくはこちら→ 平成28年度 労災保険料率-厚生労働省

                 (平成27年度改定の料率から変更ありません)

 

《雇用保険料》  

 

労働者負担

一般の事業

4/1000

建設の事業

5/1000

 

《健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料》(黄色は変更箇所)

(全国健康保険協会加入の事業所様)

 

健康保険料

介護保険料

健康+介護

厚生年金保険料

支部名

労働者負担

労働者負担

労働者負担

労働者負担

東京

49.8/1000

7.9/1000

57.7/1000

90.91/1000

神奈川

49.85/1000

57.75/1000

埼玉

49.55/1000

57.45/1000

千葉

49.65/1000

57.55/1000

 

 



 

 

 また、平成28年11月納付分より、厚生年金保険料につき、新しく下限が1等級追加されます。

 

《厚生年金保険料 新等級》

等級

標準報酬(円)

報酬月額(円以上~円未満)

1等級

88,000

83,000~93,000