平成28年9月分(10月納付分)より厚生年金保険料率が労働者負担分90.91/1000に変更になります。
雇用保険料、全国健康保険協会の健康保険料、及び介護保険料の変更はございません。
料率は以下のとおりとなりますので、ご確認ください。
(※料率は1000分の表示になっています。)
●健康保険組合にご加入の事業所様は、各健康保険組合にご確認ください。
●社会保険事務を委託いただいている事業所様につきましては、保険料一覧表をお送り致します。
また、平成28年度 労災保険料率はこちらから確認いただけます。
詳しくはこちら→ 平成28年度 労災保険料率-厚生労働省
(平成27年度改定の料率から変更ありません)
《雇用保険料》
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労働者負担 |
一般の事業 |
4/1000 |
建設の事業 |
5/1000 |
《健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料》(黄色は変更箇所)
(全国健康保険協会加入の事業所様)
|
健康保険料 |
介護保険料 |
健康+介護 |
厚生年金保険料 |
支部名 |
労働者負担 |
労働者負担 |
労働者負担 |
労働者負担 |
東京 |
49.8/1000 |
7.9/1000 |
57.7/1000 |
90.91/1000 |
神奈川 |
49.85/1000 |
〃 |
57.75/1000 |
〃 |
埼玉 |
49.55/1000 |
〃 |
57.45/1000 |
〃 |
千葉 |
49.65/1000 |
〃 |
57.55/1000 |
〃 |
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また、平成28年11月納付分より、厚生年金保険料につき、新しく下限が1等級追加されます。
《厚生年金保険料 新等級》
等級 |
標準報酬(円) |
報酬月額(円以上~円未満) |
1等級 |
88,000 |
83,000~93,000 |